股間かゆい対策XYZ

股間がかゆい、かゆすぎてたまらない・・・。

現在、今、この瞬間に最悪の状況になっているという人向けの内容になっています。

 

 

(症状及び状況)

なぜ、かゆくなるのか、わけがわからない

 

かゆくて、思考停止してしまい

何も考えられなくなっている

 

 

冷静になれ!

というほうが無理な状況

 

人前でかゆくなった日には、

最早、仕事どころではない危機的状況

 

自己崩壊、自我消滅

精神壊滅一歩手前の気の重い心境

 

 

(考えられる可能性)

股間がかゆくなる症状には、いくつかの可能性が考えられるため、

これが原因!

というわけにもいかないが、一般的な傾向というものがある

 

一般的には、足についていた水虫を含める雑菌が

何らかの形で股間に付着して、増殖してしまったというケース

 

付着するだけでは、かゆくなるということはあまりないことが一般的になっている

 

靴の中で、さらに靴下の中という環境や

ズボンなどの中で、さらにパンツなどの下着の中

というような蒸れてしまう環境があると、

菌はすくすく育ってゾーショクしてしまう

 

水虫なら、というより、

水虫になること自体でも心理的抵抗があるのだが

水虫よりもさらに上位ランクの心理的抵抗があるともいえる

インキンというあまり口にしたくない、考えたくも認めたくもないかもしれないが

このインキンになっている可能性が高いと考えられる

 

何にしても、精神的ダメージは計り知れないものがある

 

足の裏では、水虫といわれるが、

股間について増殖すると、インキン、もしくは、インキンタムシと呼ばれる

水虫は水虫なので、股間の水虫ともいえる

 

足、股間以外の身体で増殖すると、タムシ、ゼニタムシ、白癬など

頭部の場合もあり、頭部では、シラクモと言われたりする

 

基本的には、水虫が原因となっている。

 

水虫は、かゆいものだが

かゆくなくても、常態的に付着しているものなのだそうな

かゆくない水虫というものも存在が確認されている

 

よくある水虫の増殖パターンとしては、

靴の中が蒸れてしまい増殖して、神経に触るほどの影響力を持ってしまう展開

 

股間への転移についてのパターンでは、

あぐらをかいたときに、股間に足の裏が接触する姿勢が定着している場合に可能性が高い

 

入浴中、身体を洗う際に、足を洗ってから、股間を洗うことをしている場合にも

股間への転移の可能性が高くなる

 

 

 

(対処方法)

基本的な対処方法

基本的には、医者へ行く

リスクが少なく、手っ取り早い無難な方法

 

 

他の悪あがきとしての自前対処の方法  ~よく実施されるもの~

気が済むまでボリボリやる

目先的には、そこそこの満足感がある

 

ただ、根本的な解決ではないのと、

掻いてしまうことで、皮膚の組織が破壊されて傷ができてしまい

菌が皮膚の奥に入り込んでしまい、悪化する

 

 

漂白剤を使う

ネット上で見られる方法として

漂白剤を使うというものがある

 

実際のところ、思ったより面毒さい上に、

あまり効果が実感できないのでよくわからない結果になる

 

 

手元にあるもので何とかしたい

お手元にあるもので、何とかしようとすると

オロナイン軟膏とムヒを使ってみることも思いつきやすい

 

ムヒによる爽快感と、オロナイン軟膏による殺菌効果への期待感は半端ないものがある

塗った瞬間は、そんな気がするが、継続しても効果の改善が感じられない

 

考えているよりも、なかなかうまいようにいかないことが少なくない

 

 

おすすめな対処方法

水虫、インキン用の専用のお薬を使う

手っ取り早い

今までの苦労やら、苦闘やらが嘘みたいに思えるレベル

 

ただ、タイプがいくつか販売されていたりするので迷うかもしれない

個人的な結論としては、

強力、的確な効果の高そうな質のよさそうなものを選びがちだが、

効果や質よりも手軽に使える継続性を重視すると取り組みやすいのでおすすめ

 

塗るタイプよりも、スプレータイプや噴霧タイプのもののほうが

患部に広範囲で展開できる

 

塗るやつでは、ヌリヌリ…、ヌリヌリヌリヌリ…てな具合だが

スプレーや噴霧タイプのものは、シュッ、シュシュッ、てな感じで広範囲に効果がいきわたりやすい

少なくとも、水虫菌の増殖力に破壊的なダメージを加えた上に、

ボリボリ掻きながら悩んでいた時よりも、圧倒的に水虫菌殲滅、壊滅が大いに期待できる

 

寝る前にでも、シュシュッとしておけば、

翌朝には、かゆみをかなり軽減させることも期待できるスグレモノだったりする

近代の発明や研究に大いに感謝したくなるレベル

 

わけもわからなくかゆい場合には、試してみるのも悪くないかもしれない

 

 

 

 

 

 

水虫薬の注意点

敏感な部分には、かなり刺激がある点に注意

そのため、かからないようにしたいところ

 

 

 

 

 

(日頃の取り組み)

足の裏の接触について

あぐらなどの姿勢で股間に足が接触する場合は、注意したい

 

 

身体を洗い方について

入浴時に身体を洗う際、足を洗ってから

股間や他の部位を洗っていたりすることに心当たりがある場合は、

身体を洗う手順などを見直したいところ

 

特に足を洗った後は、しっかりと手や使用した洗面器などを洗っておきたい

 

 

(関連メモ)

水虫の種類

足の水虫(足白癬)

爪の水虫(爪白癬) 爪全体が白っぽくなり、表面に縦ジワができることもある

手の水虫(手白癬) 足の水虫と同じような症状

ぜにたむし(体部白癬)

いんきんたむし(頑癬)

しらくも(頭部白癬)

 

 

トリコフィトン・トンズランス感染症

トンズランス感染症は、外国から持ち込まれた新しい真菌症。

柔道やレスリングなどの格闘技選手の間で増えている

毛髪を好むため、頭髪部にすみついて脱毛を伴った白癬症やふけ・痒みなどを引き起こす

また、頭部以外の身体部にも白癬症が出現

 

 

水虫と間違えやすい症状

水虫とよく似た症状を示すほかの皮膚疾患もあるので注意

それぞれ治療法が違う

症状が改善しないときは、他の病気ということもある

 

接触皮膚炎(かぶれ)

床の染料やじゅうたん、靴下、靴の革の染料、接着剤などに触れることで起こる皮膚炎

赤くなってかゆみが出る、小さな水ぶくれができる、ただれるなど

 

汗疱性湿疹

汗が原因の湿疹

皮膚の表面に小さな水疱ができたり、皮がむけたりして、軽いかゆみ

手足に汗をかきやすい体質の人や比較的若い人に多くあらわれる

 

皮膚カンジダ症

同じカビでも白癬ではなくカンジダという菌が感染して起きる

指の間が白くふやけた状態になる

 

細菌の感染

皮膚の表面の常在菌などが、湿った指の間などで増殖し、ただれたり悪臭を発するようになったり

 

 

水虫 基本

水虫は、カビの一種

白癬菌などと言われる

9割近くは足

高温多湿な環境で増殖

足が壊疽(えそ)を起こしたり、全身に細菌が回って命を落としたりする危険性もある

 

感染ルート

水虫菌は、感染力が弱い

足に付着しただけでは感染しない

一日一回、バスマットを踏む程度では、感染しないというのが一般的

 

水虫のほとんどはかゆくない

水虫に詳しい専門医いわく「水虫でかゆい人は20~30人に1人」

かゆみがない場合、自分の水虫に気がつかないため、

家族などに伝染している可能性はある

 

水虫菌は洗剤に弱い