目の前のことに集中できないことが大きな問題。

疲れやすくもなるため、日常を過ごすだけでも、しんどい。

何よりも、鼻が詰まっていること自体が鬱陶しい。

 

鼻づまりの原因は、鼻炎やアレルギー、花粉など。

鼻クソや鼻水が鼻の穴に溜まって詰まるわけではない点に注意。

鼻の奥が何かしらの影響で、炎症を起こして腫れて膨らんでしまうために鼻の通りが悪くなってしまう。

詰まっている鼻の通りをよくするためには、鼻の奥の膨らんでしまっている炎症を抑える必要がある。

 

鼻詰まりを放置しておくと、黄色い汁などが溜まるらしく、いいものではないらしい。

→鼻水などが腐ったりするとかしないとかということがあるようだ。

～なるべくなら、鼻の通りをよくしておいたほうがいいそうだ。

 

目先的な対策

▽軽い運動をする。

　～運動をすることで、自律神経が刺激されたり、血液の循環がよくなるなどして、鼻の奥の炎症が治まり、鼻の通りがよくなる。

ただ、しばらくすると、再び鼻が詰まってくるので、根本的な解決とはならない。

 

▽？経口補水液などで水分を補給する。

　→ちょっと、良くなる気がする。

 

▽マスクをする。

　～マスクをすることで、鼻の内部の湿度を安定させる。

 

▽点鼻薬を使う。

　～点鼻薬（てんびやく）というものがある。

　→即効性があり、鼻の奥の炎症を抑えてくれる。

　注意：欠点としては、使いすぎると、鼻が痛くなる。

　　※欠点はあるものの、楽にはなるので、結構、重宝する。

 

▽鼻炎薬を使う。

　～鼻炎の場合で、頭痛があるときには、有効。

　注意点：間違って、2粒とか飲んでしまうと、だるさが半端ない。

 

鼻炎などの鼻づまりは、耳鼻科に通うか、持病として付き合っていくかが一般的。