疲労回復料理:カレーライス

疲労回復手段で、カレーライスを食べる。

疲労回復とかスタミナをつけようと考える場合は、焼肉とかを考えがち。

カレーライスのカレーには、ターメリックなどの香辛料に疲労回復を促す成分が含まれていたりする。


一般的に使われるカレーのスパイス

ターメリック、クミン、カルダモン、クローブ、コリアンダー、シナモン、カイエンペッパー等々

といったところが基本

薬膳的な滋養料理と言ってもよさそうな内容。


疲れているときに、なぜだか、カレーライスが食べたくなる(仮)

~のどが渇いたら水が欲しくなる

→体がカレーによる疲労回復の作用を覚えていて、疲れが溜まってくると、体自体が、カレーライスを欲しがったりするということがあるかもしれない。

カレーライスのちょい歴史

~インドの料理を参考にイギリスで作られたもので、当時の軍事用に採用される

→疲労回復の面について、十分に考慮されていたりする可能性がありそう。

 

疲労回復を目的に、カレーライスを食べようとするのは、理にかなっているのかもしれない。

 

メモ

 カルシウムが十分でないらしい

 

カレーの作り方のポイント

 玉ねぎがベース

   ~欧州方面では、玉ねぎをトロくちゃにして、野菜、肉、スパイスなどを放り込む。

   ※個人的には、オリーブオイルを使うのが理想的。

 

 水分量

   ~食材と同じ高さにするくらいがベスト!

   ※ちょっと、高級感が出る。

    →逆に水分が多いと、貧乏くさいともいえる。昔やってた。近頃は、スープカレー?

 

 肉の下処理

   ~塩コショウを振っておく。

    →食べるときに、肉の味が引き立つ。

      ※塩コショウを振るだけで、肉に絡みついているように思える。

 辛くする方法

   ~カイエンペッパー、ハバネロペッパーなどを入れる。

    ※スーパーで売られていて、簡単に手に入る。

 

 その他

   ~ブロッコリーの茎をスライスして入れる。※悪ない

   ~ニンジンをスライスして入れる。 →火の通りが早い